css レスポンシブ について学んだ! html css

webページ制作時見る端末によって横幅が変わってしまうため

レスポンシブ対策をとる必要がある

 

実際に確認するにはgoogle chromeの検証ツールで

画面横幅を大きくしたり小さくしたりすることにより確認可能だ!

 

今回行ったのは①PC画面 ②タブレット端末 ③スマホ端末

の3種類を想定してCSSを設定した

 

まず最初に設定する事は

htmlのheadの中に以下赤字を追記

<head>
<meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1.0">
</head>

あとは

cssに以下を画面サイズごとに記述するだけだ

@media screen and (max-width:639px) {
/*スマホ用*/
}
@media only screen and (min-width:640px) and (max-width:1023px) {
/*タブレット用*/
}
@media screen and (min-width:1024px) {
/*pc用*/
}

※共通項目は上記3つの場合分けのかっこの外に書けば適用される

 

今回は場合分けごとにクラスを省略する記述

display:none;  を記述した

細かくやろうと思えば、フォントサイズの変更、色の変更など

様々なことが適応できる

以下のgifファイルが今回試しにやってみた内容

https://gyazo.com/dc52950b51a2a5a069b2ab7b73b59605

 

その他のレスポンシブ対策として

・フォントサイズを%で表記

・overflow: hidden; 
・overflow: scroll; 

なども有効かと思われる

 

レスポンシブ対策はjsで行うものかと思っていたが、今回説明した条件分岐により

複数パターンのCSSがユーザーの利用環境(画面サイズ)により適用されることを学んだ

参考にしたサイト

https://creive.me/archives/16922/